E.L.ハウスの工法
E(Eco)環境共生をめざす L(Life)ライフスタイル(将来設計)
家を建てる、誰にとっても一生の中で最も大きな出来事の一つではないでしょうか。ご家族の構成から人生設計、趣味嗜好、お子様の成長、その家でのライフスタイルなど様々な事柄を思い浮かべながら、5年、10年、20年…と先のご家族の成長に併せて共に成長していく家づくり。私共E.L.ハウスは『E(Eco)環境共生をめざす L(Life)ライフスタイル(将来設計)に合わせた自由設計』をコンセプトに、はっきりした四季環境のここ山形で実現する、高耐熱仕様の省エネ住宅。安心・安全な高耐震性・高耐熱性住宅をベースに、お客様の将来設計のお手伝いをさせていただきます。
ひとつ上の高断熱性 ~省エネルギー等級4を標準~
グラスウールと樹脂サッシで高断熱性を構築
外壁、天井に高性能グラスウール16kg/m2を105mm、1階床に住宅用グラスウール32kgを80mm使用しております。
熱負荷の大きくなりがちな開口部は樹脂サッシを標準仕様、2重ガラス間は空気層よりも性能の高いアルゴンガスの層を設けることにより、より断熱性を向上させております。
徹底した内部結露の防止
外部からの湿気や壁内に籠ってしまった湿気は、外壁材の下に18mmの通気層を設け、更にその下に防水透湿フィルムを貼ることにより、外部へ放出しております。□内部からの湿気は壁内に入り込まないように断熱材の内側に防湿フィルムを貼り、湿気を侵入させない構造になっております。
ハイブリッド工法で家族を守る ~耐震等級2相当~
在来工法+ツーバイフォー工法のハイブリッド
在来(フレーム)工法だけでは、外力が柱や梁、接合部に集中し変形やゆがみが大きくなります。E.L.ハウスの工法で最も特徴的なのが、2階床、2階天井、屋根をツーバイフォー工法で造り上げるということです。柱や土台、大引き、胴差はフレームで、床や天井は面で剛性を向上させております。
ツーバイフォー工法で強固に。かつ弱点を克服する。
ツーバイフォー工法で弱点になるのが、1階と2階の音や振動が伝わりやすいということです。E.L.ハウスではこの弱点を克服するために、2階床にグラスウールを100mm充填し、更に石膏ボードをフローリングの下に貼ることにより、遮音効果と吸音効果を追加しております。
省令準耐火構造を標準仕様
E.L.ハウスではこの省令準耐火構造を標準仕様としております。省令準耐火構造の住宅とは建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をいいます。具体的には次の1~3のいずれかの住宅または工法です。 省令準耐火構造の住宅の特徴は、「外部からの延焼防止」、「各室防火」、「他室への延焼遅延」が挙げられます。外壁材、1階天井に貼る強化石膏ボード、屋根材、軒裏材により、火事に強い構造・工法を獲得しました。
省令準耐火構造とは
その1 臨家などから火をもらわない(外部延焼の防止)
その2 火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)
その3 万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼遅延)
徹底した内部結露の防止
外部からの湿気や壁内に籠ってしまった湿気は、外壁材の下に18mmの通気層を設け、更にその下に防水透湿フィルムを貼ることにより、外部へ放出しております。□内部からの湿気は壁内に入り込まないように断熱材の内側に防湿フィルムを貼り、湿気を侵入させない構造になっております。
ハイブリッド工法で家族を守る ~耐震等級2相当~
在来工法+ツーバイフォー工法のハイブリッド
在来(フレーム)工法だけでは、外力が柱や梁、接合部に集中し変形やゆがみが大きくなります。E.L.ハウスの工法で最も特徴的なのが、2階床、2階天井、屋根をツーバイフォー工法で造り上げるということです。柱や土台、大引き、胴差はフレームで、床や天井は面で剛性を向上させております。
ツーバイフォー工法で強固に。かつ弱点を克服する。
ツーバイフォー工法で弱点になるのが、1階と2階の音や振動が伝わりやすいということです。E.L.ハウスではこの弱点を克服するために、2階床にグラスウールを100mm充填し、更に石膏ボードをフローリングの下に貼ることにより、遮音効果と吸音効果を追加しております。
省令準耐火構造を標準仕様
E.L.ハウスではこの省令準耐火構造を標準仕様としております。省令準耐火構造の住宅とは建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をいいます。具体的には次の1~3のいずれかの住宅または工法です。 省令準耐火構造の住宅の特徴は、「外部からの延焼防止」、「各室防火」、「他室への延焼遅延」が挙げられます。外壁材、1階天井に貼る強化石膏ボード、屋根材、軒裏材により、火事に強い構造・工法を獲得しました。
省令準耐火構造とは
その1 臨家などから火をもらわない(外部延焼の防止)
その2 火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)
その3 万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼遅延)