E.L.ハウス

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E.L.ハウスの工法

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E(Eco)環境共生をめざす L(Life)ライフスタイル(将来設計)

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家を建てる、誰にとっても一生の中で最も大きな出来事の一つではないでしょうか。ご家族の構成から人生設計、趣味嗜好、お子様の成長、その家でのライフスタイルなど様々な事柄を思い浮かべながら、5年、10年、20年…と先のご家族の成長に併せて共に成長していく家づくり。私共E.L.ハウスは『E(Eco)環境共生をめざす L(Life)ライフスタイル(将来設計)に合わせた自由設計』をコンセプトに、はっきりした四季環境のここ山形で実現する、高耐熱仕様の省エネ住宅。安心・安全な高耐震性・高耐熱性住宅をベースに、お客様の将来設計のお手伝いをさせていただきます。

ひとつ上の高断熱性 ~省エネ性能に係る上位等級を標準~

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断熱等性能等級「5」一次エネルギー消費量等級「6」を基本プラン
省エネ性能基準とは、建築物の省エネ性能を確保するために定められた基準で、「建築物エネルギー消費性能基準」とも呼ばれます。建築物の構造や設備に関する基準で、断熱等性能基準と一次エネルギー消費量基準から構成されています。2025年4月以降に新築する住宅は、断熱等性能等級4以上かつ一次エネルギー消費量等級4以上の基準を満たす必要があります。E.L.ハウスでは基本プランで断熱等性能等級「5」一次エネルギー消費量等級「6」を取得しております。

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グラスウールと樹脂サッシで高断熱性を構築 
外壁、天井に高性能グラスウール16kg/m2を155mm、1階床に住宅用フェノールフォームを66mm使用しております。 熱負荷の大きくなりがちな開口部は樹脂サッシを標準仕様、2重ガラス間は空気層よりも性能の高いアルゴンガスの層を設けることにより、より断熱性を向上させております。
■フェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」詳細動画はこちらから

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徹底した内部結露の防止
外部からの湿気や壁内に籠ってしまった湿気は、外壁材の下に18mmの通気層を設け、更にその下に透湿防水フィルムを貼ることにより、外部へ放出しております。内部からの湿気は壁内に入り込まないように断熱材の内側に防湿フィルムを貼り、湿気を侵入させない構造になっております。

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ハイブリッド工法で家族を守る ~耐震等級2相当~

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在来工法+ツーバイフォー工法のハイブリッド
在来(フレーム)工法だけでは、外力が柱や梁、接合部に集中し変形やゆがみが大きくなります。E.L.ハウスの工法で最も特徴的なのが、2階床、2階天井、屋根をツーバイフォー工法で造り上げるということです。柱や土台、大引き、胴差はフレームで、床や天井は面で剛性を向上させております。

ツーバイフォー工法で強固に。かつ弱点を克服する。

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ツーバイフォー工法で弱点になるのが、1階と2階の音や振動が伝わりやすいということです。E.L.ハウスではこの弱点を克服するために、2階床にグラスウールを100mm充填し、更に石膏ボードをフローリングの下に貼ることにより、遮音効果と吸音効果を追加しております。

省令準耐火構造を標準仕様

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E.L.ハウスではこの省令準耐火構造を標準仕様としております。省令準耐火構造の住宅とは建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をいいます。具体的には次の1~3のいずれかの住宅または工法です。 省令準耐火構造の住宅の特徴は、「外部からの延焼防止」、「各室防火」、「他室への延焼遅延」が挙げられます。外壁材、1階天井に貼る強化石膏ボード、屋根材、軒裏材により、火事に強い構造・工法を獲得しました。
省令準耐火構造とは
その1 臨家などから火をもらわない(外部延焼の防止)
その2 火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)
その3 万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼遅延)

高気密断熱に自信 機能性能C値 0.6㎠/㎡レベル

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C値は家の中にある目に見えない隙間(外気が入ってくる穴)の大きさになるので、高気密高断熱住宅を目指すうえで、とても重要な指標になってきます。指標として必ず耳にするC値とは、住宅の隙間を表す数値です。C値=家全体の合計隙間面積÷延べ床面積 で表されます。つまり、数値が少ないほど隙間が少ない事を表します。断熱性能を表すUa値と同様に大事な指標です。E.L.ハウスでは0.6㎠/㎡程度のC値で断熱性能をアップしております。

構造計算全棟「許容応力度計算」採用による安全確認

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許容応力度計算とは、建物の安全性を確認する構造計算の一種です。建物にあらゆる荷重が加わったときに、柱や梁など一つひとつの部材が耐えられるかどうかを検証します。小規模な木造住宅の場合、許容応力度計算はほとんど行われていません。なぜなら延べ床面積300㎡以下の2階建てや平屋の木造建築物では、構造計算が義務化されていないからです。多くの木造住宅で採用されているのが、「壁量計算」による簡易的なチェック。壁量計算で考慮するのは地震と風の力のみで、耐力壁の量が足りているかどうかを確認します。それぞれの部材にどのような力がかかるか、綿密に確認されることはありません。E.L.ハウスでは構造計算に全棟「横架材の許容応力度計算」を採用し、壁量計算をはじめとする仕様規定よりも、はるかに信頼度の高い計算方法で安全を確認しております。

施行現場管理を一級建築士が担当

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E.L.ハウスでは、作業の安全や品質、工程など現場の司令塔となって工事の進捗を管理する現場管理に一級建築士を採用しております。

外部検査機関による現場検査

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E.L.ハウスでは全棟、外部検査機関「JIO(日本住宅保証検査機構)」による厳密な現場検査に合格した上での御引渡しとなります。
■「JIO(日本住宅保証検査機構)」詳細はこちらから

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